【栃木県大田原市】年間通してネギを栽培し、地元でネギのブランド化にも成功した農家を取材。

こんにちは☀
今回の取材させていただいたのは、栃木県大田原市で通年ネギを栽培している「MKC農産」の村上和幸さんです!

代々続いている農家の15代目。名前を「MKC農産」にした理由は、ご家族の名前の頭文字から命名。
今では、自社ネギを地元でブランド化し「丸富ネギ」として販売されているそうです✨
丸富ネギ。第一印象は太くて白いまっすぐなネギでした。

元々は農家を継ぐ意思がなかったという和幸さん。
高校1年生だったある日、実家に平成の天皇陛下が見学にきた。
その時、知らないおじさんに言われた「いずれ継がないとダメだろ」という一言が、今でも強烈に頭に残っているのだそう。

村上さんにとって農業とは

一言でいえば生きること。人間お金を持っていても持っていなくても、世界中どこの国でも食べることは絶対必要でその中の職業っていうので食料を安定供給するということのも担いながら、自分の生活がかかっているのもあるので、「生きること」そのものだと感じています。

ハウスの温度管理を見守るファーモ。

暖房機が正常に動いているのかは、実際に確認しに来てみないと分からなかった。
具体的に説明をすると、ネギは寒い時期に育苗が続いていく。
しかし、ハウスの中が低温になった時に正常に動いているのかっていうのは、見に来ないと分からなかったという。
ファーモのプッシュ通知を低温時に設定しており、夏場に管理する際にもビニールのところに異物が挟まってしまい、ハウスの換気装置が上手く作動しない時にも温度が高くなってしまうので、ハウス内の温度管理をするためにハウスファーモを導入することを決めた。
日照時間の計測もあわせて出来たらいいなと話してくれた。

栽培する上で水を打つ都合上、朝にハウスに来ることはあるものの、寝ている間に活躍していた。
また、春先に自分が暖かいと感じる感覚と、実際の温度が分かり難いことがあるのでその時に遠隔でも確認できるように温度が測れるファーモを設置していた。
特に役立つシーンはネギだと発芽する際の温度が重要で、寒いと発芽が遅れてしまう。
しかも、暑すぎると芽が出ない。
発芽のタイミングで、ハウスの換気を忘れてしまうなどのミスがあると苗が全滅してしまうのだそう。
ファーモを入れることで、勘でその日の温度に合わせてハウスの換気もどの程度空けるのかを考えたり、天気を見たりしながら管理していたのが、ハウスの温度を気にするようになったことが村上さんの生活を変え、村上さんの代わりにファーモが見守る役割を担っていて、なんか嬉しかったです。

これからの夢

旬を買ってもらえるようになったらいいですね。地域によって旬の時期が異なるので、それを分かって買っていただけるようになることが夢です。


確かに、長ネギや小ネギなど種類が分けられてはいるものの、その品種がたくさんあってそれによって太さが違ったり繊維質だったりと違いがあって、合う料理が違ってくると今回お聞きするまで知りませんでした。ちなみにMKC農産から程近くの地元のラーメン屋さんでもネギが食べられますよ!
やわらかくて歯切れがいいのでとっても美味しかったです!

その名も、ネギラーメン🍜🍴
シンプルな味付けに、透き通った醤油ベースのスープ。
麺もツルツルでスープとの相性抜群でした💓
シンプルな味付けだけど、なんかクセになる😊😊
書いてたら、また食べたくなってきちゃった。

ぜひ、大田原市にお立ち寄りの際には、丸富ネギを食べてみて下さいね!
では、失礼いたします✋

左:村上さん 中央:小平 右:修平くん

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