こんにちは!営業部の関戸です。
最近、車で移動する際に畑地に何が植わっているか当てるゲームを一人でしているのですが、落花生とジャガイモを瞬時に見分けることができず、もどかしい思いをしています。
何か見分けるコツがあったら教えてください。
先日、7月29日に栃木県の佐野市で最高気温41.0度が観測されましたね。国内観測史上2番目の暑さだそうです。恐ろしいですね。。。
そんなアツい日に、私は塩野目さんと水田ファーモの設置に行っておりました!
千葉県でモニターをしてくださる方の圃場に、排水ゲートを設置しました↓↓
排水ゲートは排水桝の溝に差し込んでの設置を想定して作られているのですが、
こちらの圃場では差し込むところがなかったため、急きょ排水口の前に置くことになりました。
しかし製品を差し込んで土で埋めるだけでは排水口との隙間から水がちょろちょろ漏れてしまったので、即席で作った木の杭を打ち込み、製品を固定しました。
その杭を打ち込んでいる間にも、玉のような汗がポタポタ…
木材を切って杭を作る様子↓↓
圃場の形や設備は地域や農家さんによってさまざまなので、実際に現場に行くと想定していなかったことや小さなハプニングがあります。
でも落ち着いてその場にあるもので何とかできないか考えると、少しの工夫で解決できたりします。
全国でfarmo製品を使用してくださっている農家さんもいろんな方法で設置されていて、そんな方法があるのか!と見ていて面白いです。
↓↓こちらは金色の野に降り立ち、フィールドショットを調整する塩野目さんです。
これでもし塩野目さんが青き衣をまとっていたらと思うと、farmoの製品がメーヴェに見えてきますね。
時々風が吹いて稲がザザザと揺れるのでなんだか癒されました。
みなさん水分補給をしっかりして、この夏も乗り切りましょう:)
関戸
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